お片付けのポイント① 玄関編

こんにちは!

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「心も体も心地よく」をモットーに

日々勉強中のライフオーガナイザー・アッキーです。

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今日は梅雨の晴れ間で気持ちいいお天気!


ここぞ!とばかりに シーツや冬物の上着を洗濯しました♪

こんな日はありがたい!


さてさて、本格的に暑くなる前に

おうちの点検をしてまいりましょう! ということで

今回から、場所別お片付けのポイントについて

お伝えしていきたいと思います♪


今回は「玄関」のについてです!


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①靴は全てしまう

玄関は家の「顔」となります。


家族もお客様も「最初に迎え入れる場所」となりますので、

スッキリしておきましょう♪


履いた靴はしばらく「たたき」で湿気を逃がし、下駄箱に戻すようにします。


靴の出しっぱなしは「風水的」にもよくないそうです。


または、出しておく靴は「1人1足まで」とします。


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②下駄箱は「人ごと」に分ける


「誰がどの段を使うのか」を、家族で決めておき

「人ごと+背の高さ順」で収納しましょう。


また「靴箱に入りきるだけの数しか持たない」など、

ルールを決めておくといいですね。


小さいお子様は、低い位置の棚を使わせてあげると、

自分で靴をしまうという癖をつけることにも繋がります。


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③傘の本数を減らす


傘は「適量は家族の人数分+2本」がベストです!


確認の為に、一度傘を全部出して広げてみましょう。


案外金具がさびていたり変形していたり、ホックが取れていたりするものです。

傘を総点検して、使うと決めたお気に入りの傘、折りたたみ傘、ストック傘以外の傘は

思い切って手放すか、オフィス用の置き傘として使うなど、

ストック場所を改めてみましょう。


また、特にビニール傘は増えやすいので注意しましょう!


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④靴以外のモノは「ジャンルごと」で収納


外に出して使う「レジャーグッズ」や「防災グッズ」などは、

さっと取り出せるよう玄関に収納できると便利ですね。


ただし色々詰め込みすぎず、ジャンル分けをし、

まとめて収納するようにしましょう。


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⑤シーズンオフの靴は「別の場所に保管」でもOK


下駄箱の収納スペースが少ない場合は、

冬用のブーツ、季節限定のものや、慶弔用でたまにしか履かない靴などは

箱に入れてクローゼットなどに収納でもOKです。


その時に、靴の裏をしっかり拭き、乾かしてから保管してくださいね!


今回のヒントの中で、取り入れやすいところからはじめてみてくださいね♪

今日は主な5点をお伝えいたしました!


次回もよろしくお願します💁

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